純粋な日本人経営者で世界に出れる有能な人材はいない

リスク管理

長く金融で生きてきて、今の日本について断言出来るのが、

純粋な日本人経営者で世界に出れる有能な人材はいない

ということである。

戦後の荒野から会社を成長させてきた経営者は非常に有能であると私は思う。

 

しかし、その段階を経て高度経済成長に入ってしまうとたとえ経営能力が皆無でも会社は右肩上がり

となるのである。

 

要は、0から、0に近い状態から会社を発展させることは非常に能力が必要だということだ。

→ソフトバンクの孫正義氏は有能だが、純粋な日本人ではない。故に、世界企業なのである。

東芝、16年3月期の赤字7100億円へ=債務超過寸前―医療機器事業の売却急ぐ

 

能力のない雇われ経営陣の末路がこの状態である。松下幸之助は能力が高かったが、それ以外は

単なるサラリーマン経営者で能力はない。

 

会社が傾いてから立て直すには能力が問われる。偶然再生したりなどしないからだ。

銀行からの借金や取引先への支払いを踏み倒さずに再生させた社長は世界で通用する能力があると

私は断言する。

 

逆に、民事再生や債権放棄など他人の金を踏み倒して生き残りを図るゾンビ会社及びその経営者は

「詐欺師」である。生き残る価値はないし、倒産させるべきである。その詐欺師が、まさに私の云う

「バブルの残党」なのである。そのような輩が平然と生き残るから若者は貧困にあえぐのである。

 

ビジネスの本場アメリカはさすがにその点も白黒ハッキリしている。

テレビなどマスメディアは熱心に「日本は世界でも優秀」「日本の上場会社各社は優秀」と庶民に洗脳活動を

展開しているが騙されてはいけない。そのような洗脳活動に毒されてしまうようでは奴隷として働く以外に

道はないだろう。

 

リスク管理は自ら行い、情報を収集し類推し理解・判断し、これからの人生を生きるべし。

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